4日でAPを約24000盛ったオリボA黄単
どうも、でんでんです。
久しぶりに当たりデッキができたので、公開いたします。
テイアー、レイア、トール、ジャンプーはなしです。
巷の呪縛黄単よりも、少しコントロール寄りでしょうか。
一見、尖ったところがなくて弱そうに見えるかもしれませんが、そんなことはないです。
◎選ばれプリーストテイスティングの採用
舞姫でも採用されているこの型は、とにかく手札が充実かつ安定することが特徴。
なおかつ、パンプを自然にデッキに入れることができる。
自分はドローが安定しているデッキが大好きなので、この型を採用しました。
ドローが安定すると、戦績のアベレージが出やすいと思います。
◎マリガン
先攻：オータムorケルビム＋選ばれ
後攻：アポロン
選ばれを早めに踏むことが肝要なのは、舞姫と同じ。
オータムがBP2000になったのは、かなりありがたいです。
マーヤで死なないのは大きい。
◎戦法
序盤はプリーストやアポロンを大事にしつつ、消滅枠と盤面を並行して作っていくのが理想。
但し、選ばれが踏めなかった場合はプリーストを軽減で切っていくのもアリ。
相手の盤面、デッキを見ながら欲しいカードを考え、選ばれもしくは消滅枠から取ることを狙っていく。
当たり前ではあるが、この取捨選択で戦局が変わるので非常に重要なファクター。
◎カードピックアップ
・イザナギ
エラッタで恐ろしく強くなった。今や黄単のエースクラスか。
3コス以上を無条件に止められる。消滅効果も強いし、OC効果も申し分なし。
対価を食らってしまうと、こちらの盤面が弱い状態で相手に攻められることになってしまうことだけ注意。
基本、ガンガン出していいユニットだが、対価が負けに直結する場面では出し控えも必要か。
・インドラ
イザナギが3コス以上をケアできるということは、2コス以下をこのカードで処理できるかがとても重要になってくる。
勝敗の鍵を握ることも多い。
相手がブラフマー絡みや青アレキ絡みのデッキなら、絶対に手札に持ってきたい。
・ネメシス
フルアタックに対する返しとして効果的。
また、イザナギが行動権を消費させた相手を消すムーブが非常に強力。
ガイアを安全に切り返せる貴重なカード。
・ガブリエル
場面を選ぶが、上手く決まったときのリターンはトップクラス。
軽減ガブ→明天も当たり前ながら強い。
・毘沙門天
あえての3枚積み。
後半の抑えとしては、やはりこのカードは強い。
繁栄の対価が対策手札として流行ってきている今、上から押さえつけるための選択肢として強力。
このデッキでは、システムユニットを即除去できるという点でも貴重。
・マルドゥーク
エラッタに伴い、ほぼヘヴンズリリーの感覚で使えるように。
実に使いやすくなった。
トリロス相手の時は優先度高め。緑アグロのランスロットを止めたりも。
・ケルビム
エラッタに伴い、完全に別ユニットに。
イザナギへの加護付与が一番の狙いとなるが、実際はBP6000のユニットに付ける場面も多い。
それでも、以前よりは断然仕事をするようになった。
・光鷹丸
珍獣ケアとハンデス神拳のミイラ、サイクロケア要因。
ターン開始時発動により、珍獣の安易な御供を許さなくなった点はかなり評価できるため、デッキ投入と相成った。
・オータムロイド
先攻初手要因。選ばれを引くのがお仕事。
・ダークプリースト
盤面を固め、カードを供給する超優秀カード。
7CPになったら、軽減を絡めれば毘沙門以外の消滅枠は即出せることに留意するべし。（軽減プリースト→軽減ガブリエルで7CP）
・アポロン
序盤に盤面を作るゲームメイカー。
消滅手札を回収までしてしまうイケメン。
・ゴールドクラウン
テイアーがいない分、呪縛特化よりは優先度低め。
イザナギが場にいる時の特攻とか、インドラと併せて最後の詰めに使う。
・テイスティング
縁の下の力持ち的なカード。
上手くこれで相手を止められれば、相手のボードのユニットが1体減ることもあり次のターンはチャンスになることも多い。
緑アグロ相手だと、これを用いての殴り合いの結果が勝敗に直結することも多々。
・微笑みの占い師
パンプを割るのは勿論、今は対価や祝杯を割れる貴重なカード。
・ライブオンステージ
武身等、あからさまにデッキ相性が不利な相手や、侍、緑アグロのような序盤に並ばれたくない相手に3ターン目軽減毘沙門を決めるのが理想の使用用途になるか。
今はジョカケアほどあからさまにケアされないため、以前よりも決まりやすい印象。
他、カパエル等は他のデッキと同じ使用感覚でよいかと。
おそらく、オリボ更新が近いので賞味期限は残り僅かのデッキですが。
手札管理が楽しいのでおすすめのデッキですよ(*^^*)
武身やニケバアル、緑アグロばかり対面に引くと、かなり我慢の闘いとなりますが・・・。
本日はこのへんで。
それでは、ごきげんよう。
