コードオブジョーカー(COJ)備忘録 ~かたつむり並の速度で歩む日々~

でんでんと申します。Twitter:den2_publisher。COJにお熱なリーマン。1.xはQ2、2.xは現在シルバー。COJの前は音ゲー、格ゲー、コンシューマーゲーと色々やってました。

Q4昇格&今期45000以上盛ったデッキを公開!

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やったあああああああああああああああああああ!!

 

 

ついにQランに来ました!!
感慨深い・・・!!

 

 

 

J1からQ4に上がるまでは2週間程度でしたね。
本当、査定緩和の影響の大きさを感じずにはいられません。
また、今期は高オリボでも比較的強いデッキを作れるシーズンでしたね。

 

 

 

さて、そろそろ今シーズンも終わりだし、使用デッキ公開します。
Qランの方はそもそもこんな末端のブログは見に来ないでしょうから、
デッキばれによる弊害もないに等しいと思うので。

 

 

基本は黄Tレオシヴァですが、ブログやtwitterでトップランカーさんが公開する前に作ったやつなので、我流のわけわからんアレンジがいくつかされてる感じになっております。

 

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これです。
J2で回してた頃はピエロと神札再生を3枚にしていましたが、バランスが悪いしもっといいカードを入れられないかと考えた結果、繁栄の対価とガネーシャ3枚目が入りました。

巷で流行ってるやつと比較すると、下記の違いがある感じですかね。

・カンナ、ガブリエルは入れていない。
・ジョーカーは再臨。明天ではない。
・魔法石と選ばれし者のハイブリッド。
・ジャッジメント1積み。
・天龍のレイア2積み。


パールヴァティは、最近になってSデッキでも見かけるようになりましたね。
IKE氏のデッキ公開の影響でしょうか。
とにかく、パールヴァティは意地でも3枚積みたいと考えます。
これが3枚あるだけで、後攻でのワンチャンスと先攻押しつけがまるで違います。
カンナも強いけど、パンプや玉璽がないとそこまで仕事できないことも多いのかなぁ、と。
先攻でも後攻でもデッキ勝率を変え得る3枚。これを入れない手はありません。
パールヴァティとの絆を信じましょう。
トーナメント制の大会で全部勝たないといけない、みたいなシチュエーションではそこまで強くないのかもしれませんが、Sデッキで3回に1回勝てばいいという場面ではこれほど恐ろしいカードはありません。
3回に1回程度は仕事しますからね、このお姉さん。

 


魔法石も、何としても必要かなと思いました。
選ばれし者3枚で回すのも悪くないのですが、魔法石より1ターン遅い。
シヴァや対価、ゴールドクラウンが今すぐ欲しいという時にはやはり魔法石なのです。
「テイアー→石→ゴルクラ」「カパエル→石→軽減毘沙門」「テイアーorパール→石→シヴァ(ウイルスで盤面を増やしてからのシヴァでバーンダメージアップ)」
この速攻性は最高に魅力的ですし、戦局を変え得る強力な選択肢です。

 

次に天龍のレイア。これも個人的にはSデッキであろうと積みたいと考えるカードです。
人身御供の返しや毘沙門の返しでダメージを取れるのは大きいです。
これがあるのとないのとでは、ダメージレースでついていけるかに大きく影響します。
毘沙門の返しにレイア→レオは積極的に狙いたい返しの1パターン。

そしてジャッジメント。これは、その日のマッチングによって外すか悩むカードですが・・・。主に対青デッキの勝率向上には貢献できていると思います。
三日天下を使うデッキにも有効です。あと、巨人あたりにも何度か刺さりましたね。
呪縛との相性が非常にいいです。今は緑関連では土下座が高い確率で入っているので、そこは注意しなければなりませんが。
あと、スピード違反で返されても手痛いカードではあります。

残りのカードについては、高オリボデッキでお馴染みの面々なので説明不要かな、と。

 

◎マリガン

先攻:パールヴァティ+軽減素材+レオorシヴァorテイアーorガネーシャor選ばれし者

※相手が星、まりねの場合はテイアーでもよし。また、シヴァの優先度を上げる。

後攻:パールヴァティ

 

先攻の方がマリガンがハマった時に強いので、気を使う感じです。
但し、珍獣の可能性があるジョーカーが相手の場合は先攻パールに固執しなくてもよいです。あと、序盤にシヴァが活躍する可能性が上がるので、シヴァは少し優先度を上げます。
後攻は、パールヴァティが出せればとりあえずOKだと思ってますw

 

 

◎相手デッキ別ワンポイント

・対アリアン珍獣

基本的に勝てないやつ・・・但し、繁栄の対価を入れているのでワンチャンス程度はあります。
魔法石ではシヴァか対価を拾ってきましょう。
あとは・・・相手がどれくらい回るか次第。

 

・対OC珍獣

アリアンの時とは逆で、対価が全く役に立たない可能性があります。
対価をトリガーゾーンに刺すか、魔法石の餌にするかは相手のデッキにツクヨミが入っていそうかどうかで判断します。
魔法石で持ってくるのは、シヴァかインドラになると思います。
一見、絶望的な相性差に見えますが、根気強く戦えば意外と接戦になることも少なくありません。

 

・対青デッキ

他よりもジャッジの優先順位が上がります。
魔法石で持ってくるかは状況次第ですが・・・。
中盤以降は常にブラフマーを出される前提でシヴァかインドラか毘沙門を用意しておきたいものです。
相手がイザナミ入りの場合は撤退が大事になってくるので、忘れずに。

 

・対緑デッキ

土下座、業は2枚まで積まれている可能性を考慮して動きます。
毘沙門はいつも以上に大事に使います。
それとジェスタークローをいつもより少しだけ大事に。
緑インセプをバウンスできるのは、場面によっては大きい要素になりえます。
あと、緑ウイルスがこちらの場にいる時はレオで2CP回復できますので活用できる時は積極的に活用していきましょう。

 

・対トリガーロスト

以前よりも大分数が減りましたが・・・。
このデッキ相手には呪縛がかなり仕事します。レオ、テイアーをいつも以上に大事に使いましょう。
相手がブロッカー残してない時は、テイアーからレイアで1体呪縛+1点です。軽減を使っていれば、ここから更にレオを出せます。形勢逆転。

 

 

書き足りてない部分もありそうですが、とりあえずはこんなところで。

 

今期はすさまじいAPインフレが起こりましたね。
自分的にはこういうエキサイティング要素は大歓迎なのですが、少し前よりも対面に出てくるデッキがパターン化してしまったのはいささか食傷気味だったかも。
まぁ、自分も先攻初手軽減パールとかやってたので、人のこと言えませんけどねw

 

では、本日はこのへんで。
それではごきげんよう。